もんモン神社（案）を創りたい！

この企画書は2013年に頓挫したものです。現在募集していません。が、どうしてもやりたいという方がいらっしゃいましたら是非一報下さい。図面もあります。

［はじめに］ 生きる醍醐味73話「大増殖、そしてショッカー」を読んで頂きたい。これは2012年4月に書いたものだが、あれから1.5年経った今も状況は変わっていない。 弊社にはこれを書いた縁で色んな人から「ショッカーに対抗するロボを作ってくれ」という声が届く。しかしカネを出す人は未だ現れない。 仕方がないので夜限定「えろモン」の構想図を描き具現化すべく努めたが、これも出資者なくショッカーの脅威は深まるばかり。 ついに前作おみくじロボット（珍百景に３回出た）のように単独での製作を試みるも図面を描いた段階で凡その金額が分かるようになって二の足を踏む始末。（おみくじロボットは勢いで作った後に貯金が尽きた事を知り危うく倒産しそうになった）生きるとは学ぶ事で学んだ以上どうしても臆病になる。ならざるを得ない。 従って今回は共同制作者を募って着手したい。むろんエロに限定すると使いにくさ爆発なので子供も大人もエロもマジメも楽しめるようにしたい。が、行政やマジメディアに担がれるような普通っぽいのはイヤ。マジメに本気でふざけたい。そして、アンチショッカーにおける心のよりどころとなりたい。 ［もんモン神社の概要］ 神社を名乗るが宗教っ気・思想っ気皆無。磨いた技術で本気で遊ぶ。 ショッカーに対し悶々している人の芯から笑える場所を目指す。 一生に一回の参拝を想定し、徹底的サプライズを目指す。 ショッカーファン、及び遊びが分からない人、及び行政の参拝などを想定すると遊びが霞む。よって気にしない。 御神体は３体。主神「もんモン」左右「えろモン」「あそモン」を想定。軽トラで運べるサイズをマックスとする。 ［もんモン神社参拝の流れ］ 拍手2回の後「もんモン」と言ってボタンを押す。 もんモン様が社に降臨し「もんモンサプライズ！」（曲）が流れ出す。 歌に合わせて御神体が暴れ出す。歌に合わせて社が明滅する。歌に合わせて色んなものが出たり引っ込んだりする。 夏は水も出る。参拝者、ずぶ濡れになる。 もんモン様が社を去った後、残った静寂に祈祷の結果が見える。（LED表示機） ［共同制作者の募集］ �@ステンレス板金を担当できる人。 �A犬小屋大の小さな社を本格的に作れる人。 �B３０万円以上お金を出してくれる人。 共同制作者には無償で技術、及び材料を提供して頂く。（上記外はアソカラ提供） 共同制作者には設計段階から入って頂き、完成までお付き合い頂く。完成物の所有権はアソカラを含めた共同制作者にあるものとし、各自日程調整の上、勝手に活用できるものとする。ただし、活用時の破損については制作担当者と話し合って有償修理。保管場所については共同制作者で打ち合わせ。誰も保管したくない場合、集客を必要としている人にレンタルする。所有の期間は修理を諦めるまでとし、そのタイミングは皆で相談して決める。（丸二年ぐらいの運用を想定） 上記全部読まれた上で「共同制作者になってもいい」という人がいらっしゃいましたらこちらに連絡を下さい。図面等資料を持って説明に伺います。（2013年9月19日記載） ホームページ（阿蘇カラクリ研究所）に戻る