阿蘇の貴重な資料4「長陽村観光案内」
年代不明(昭和45年くらいのものか?)
2008/05/12アップ


阿蘇大橋が出来たばかりの頃と思われる。まだ東海大のカケラもない。



この風景も短期間で大きく変わってしまった。



下田駅前熱帯魚研究所が気になる。立野鉄橋はC12が走っている。



赤字で書かれている戸下温泉へゆく道、今は封鎖されて通れない。(生きる醍醐味26話参照)



2008年2月29日をもって閉館した国民宿舎南阿蘇。少し前にリニューアルしているだけにもったいない。開業は昭和38年。



湯治場として超有名な地獄温泉。天保年間に発見されたらしい。ウチから徒歩(山道)1時間。



幕末に山口さんが始めたとされる由緒ある旅館。滝見の露天風呂が有名。



これは旧道沿いにあった頃の荒牧旅館。今は新道沿いへ新築移転している。立野ダム建設の流れで引っ越したものと思われる。



白川と黒川の交わるところにあった碧翠楼。今は跡形もない。(生きる醍醐味26話参照)



これは旧道下にあった頃の写真。今の小山旅館はこの上に移っている。立野ダム建設の流れ。



皇族が何度も泊まった高級ホテルも2000年2月に閉鎖された。当時の賑わいが山にそのまま捨てられている。



今は跡形もないが当時は57号線沿いにこういうものがあったらしい。