おみくじマシンの設計製作について
「阿蘇カラクリ研究所と言ったらおみくじマシン、おみくじマシンと言ったら阿蘇カラクリ研究所」と言われて久しいです。久しいけれど、それは自分用ばかりで、客へ渡ったマシンは12年で2台しかありません。(2019年6月現在)
問い合わせは多いです。何も宣伝してないのに年に5回は必ず問い合わせがあります。が、お客さんの構想はポヤッとしてるし、こちらもオーダーメイド専門店だから「これが幾ら」とハッキリ出せる資料がありません。
結局ポヤッとしたまま話が消えて十余年、延べ50件はビジネスチャンスを逃した実感があります。
そこで「身銭を切って自分用のマシンを作り、それを叩き台に価格と構造の見える化を図ろう」そう思ったわけです。ここはそういうページで、叩いて頂くべく事例と価格を載せます。是非叩いて下さい。


事例1:モニター型おみくじマシン
100円入れたら指定の動画が流れ、その後おみくじを払い出します。流れる文字盤と4色LEDで状態表示もバッチリ。近所にレンタルしてますので物を見ながら打ち合わせができます。



これを作るなら価格は以下の通りです。

ハード製作費:40万円ぐらい
ソフト制作費:5万円〜
 *ハードは写真のモノを基本形とする
 *動画の雛型変更、アニメ追加、弊社による動画撮影は別途
 *搬送費・出張費は別途


映像には雛型があり(雛型はこちらの動画をご覧ください)、それに沿った動画を提供頂けますならソフトの代金は5万円で終了です。つまり45万円、消費税を入れても50万円以下でオリジナルおみくじマシンが手に入ります。
高いと言わないで下さい。これはパーツをユニット化したからこそ実現できた金額で、この金額でやるところは多分ないと思います。


事例2:既製品乗っけ型おみくじマシン
動画不要、シンプル、インパクト重視のお客様には既製品乗っけ型がオススメです。市販の造形物に声とキャラを与える事でそれっぽい感じに仕上がります。動画はこちらをご覧下さい。これも弊社おみくじ小屋にありますので物を見ながら打ち合わせができます。



モニター型おみくじマシンに比べ幅が150mm小さくなって価格は35万円ぐらいです。「この造形にこういう事を言わせたい」ってのがハッキリしてると仕事が速く進みます。


事例3:音が鳴るだけおみくじマシン
お金を入れたら音が鳴っておみくじが出る、それだけに特化したマシンです。鉄の箱に入れました。



お好きな音を一節流した後おみくじを払い出します。音があるだけでオリジナリティーあふれるマシンになります。レジ横に置いたり、イベントに持ってったり、感触を試すならまずはこういうシンプルなのがいいかもしれません。
価格は15万円ぐらいです。
サイズはW250H300D250mmです。外装にこだわりたい方は組み込み用としてお使い下さい。
動作は製作事例の422番をご覧下さい。予備の出力を持ってるので簡単なギミックを追加する事もできます。


事例4:ギミック付きおみくじマシン
生首が回るとかロボットが動くとかパトランプが回るとか、そういったギミック付きマシンをおみくじ小屋に設置してます。まずはそれをご覧頂きたいのですが、ギミックはやればやるほど凝れば凝るほどカネがかかります。ページ後半をご覧頂き「それでもやる」という場合は弊社も気合を入れてお付き合い致します。
また外装にこだわりたい方は事例3のマシンを組み込まれるのがオススメです。安く上がると思います。


[おみくじについて]
払い出すおみくじの購入先に関しましてはネットに色々転がってますのでお好きなところをチョイス頂き「これを使う」と言って下さい。サイズに合わせて払い出し部を設計製作致します。
 *初めてサイズのおみくじに関しましては別途設計費を頂きます。
 *サイズのバラツキが大きいおみくじは払い出せません。

尚、普通のおみくじは客が結んで大変なので名刺型おみくじを開発しました。色んな種類を増やしていく予定です。おみくじ小屋でご覧下さい。


[こだわりオプション]
これより先はこだわりゾーン、禁断の領域です。

「外装をオシャレにしたい!」
「動画にアニメを入れたい!」


その要望、応えたいけど私は絵心皆無なのでイラストが必要な時は専属イラストレーターくまみね氏に依頼します。



くまみね氏はSNSで引っ張りだこの売れっ子イラストレーターです。彼は20年来ウチの食客なので彼に丸投げします。価格は10万円〜と聞いてますが売れっ子なのでよく分かりません。

「オリジナルのギミックを動画と連動させたい!」
「マジかっこいいロボットも動かしたい!」

ギミックを語り出したらキリがなく、どんどんお金がかかります。が、その気持ち、誰よりよく分かるのが阿蘇カラクリ研究所です。阿蘇カラクリ研究所はマジメな仕事で稼いだカネを惜しみなくギミックに投資、何度も潰れそうになった会社です。この道は追えば追うほどドツボにハマってさあ大変、よって過去の事例を踏まえ、
「このギミックでこれぐらいかかりました、それでもやりますか?」
後ろ向きな提案を行います。
過去に事例があるという事は新規でやるより安いという事で、この提案で衝撃受けたら完全オリジナルギミックは捨てた方が無難です。
参考までに市販のロボット2体とリニアモーターに乗ったリス、これを動画と連動させた事例を紹介します。



これ、好評でしたが、このギミックを実現するのに別途60万かかってます。ギミックとはそういうもので更に装飾代もかかります。

その他、阿蘇カラクリ研究所はオーダーメイド専門店なので要望は全て聞きます。
「マシン高さはこれぐらいでキャスター付きの架台も作って」
「この隙間に入るように仕上げ、且つ固定して」
「マシンをウチの看板にしたいからマシン全体を光らせて」
聞きます。その要望全て聞きます。が、それを実現するのに全てお金がかかります。お金がかかるという事を知って頂いた上で好き勝手な事をジャンジャン言って下さい。

最後になりましたが、このページが叩き台になってお客様の夢が実現する事を心よりお祈り申し上げます。ご相談はこちらからお願い致します。

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